エクセルを学ぶ上で大切なことについて
エクセルを学んでいくにあたり、とても大切なことがあります。 いえ、これは何を学ぶにしても重要なことになるかと思いますが、「身に付けた知識を日々活用する」ことです。
英語にしても、「留学してせっかくペラペラになったのに、全く英語に触れなくなって話せなくなった」という話は
よく耳にします。
どんな知識も活用しなければ、錆びて使えなくなってしまうものなのです。
初めに目的を明確にすることが大切だとお話しましたが、それはここにつながってくるのです。
身近な目的があれば、当然その目的のためにエクセルを使い始めます。
そうすれば、覚え始めは何度も本を繰り返し見ながら手順を繰り返すのですが、何度も行っているうちに
当たり前の行為のようにできるようになるものです。
私も、初めは各取引先ごとにその月の合計を自動計算していただけでした。
それを当たり前にできるようになってしまうと、「じゃあ次は取引先全部を合わせた月ごとの合計を出せるように
しよう」と、次のステップを取り入れ始めました。
そして前の月との比較をパーセンテージで出し始めるなど、次から次へとひとつずつレベルを上げることが
できるようになるのです。
また、家計をきちんと把握したいけれど、手書きで記入していくのは大変ですし、
年ごとに家計簿が増えていくのは邪魔になりますよね。
そんな時、エクセルを利用して家計の管理を始める人も少なくありません。
最初は簡素な表を作って、日々の合計を出せるようにするだけでいいのです。
それを一ヵ月近く行っていると慣れてしまうので、月の合計を計算できるようにしたり、表を見やすく凝ってみたり、
光熱費や家賃などを別の表にしてみたりと工夫できるようになります。
何事もとにかく日々利用し、その行為に慣れることがレベルを上げる鍵となるのです。